planet A

Have a great 'NOW'. ~宇宙の果てから地球を眺める自由人のひとりごと~

宇宙のしくみ

宇宙天気予報 

子どもの頃は宇宙飛行士になるのが夢だったそれがダメならジェット機のパイロットけれども大人になるにつれそれがどれだけ身の丈を知らない夢であるかわかるようになったそれでももともと 目に見えない世界やエネルギーに敏感で人とは少し(だいぶ?)違う世…

共鳴という感覚 ~AI化する人間たち / BWV588を聴きながら~

わたしがこどもだったころは スマホなんてものはなかっただから当時…例えば 天気予報などはテレビのニュースや新聞から得た わずかな情報を頼りにするしかなかったそれでも 人としての本能みたいなものは言葉で説明できない「なにか」をわかっていて雲の様子…

胎内記憶 ~ご縁のカタチ、来世のことなど②~

【先日のつづき…】多くの魂は うまれる前に両親を自分で決めてくるようなのだがなかにはイレギュラーケースの(自分で両親を選ばない・選べなかった)魂もあるようだ(これは 胎内記憶をもって生まれてこられた方々の証言から知ったことである)ただそれは …

胎内記憶 ~ご縁のカタチ、来世のことなど①~

世の中には 胎内記憶を持ってうまれてくるかたがいらっしゃるとくに ここ最近は お母さんのお腹のなかにいたときの話さらに言えば、お母さんのお腹のなかに入る前?の話をするお子さんが増えてきているらしい====幸か不幸かはわからないがわたしは胎内記憶を…

カルマを天へ還す ~すべての事象は消えゆく姿~

「カルマ」と聞くと 一般的になんだか とんでもなく悪いイメージがあるらしいけれども実は 悪いものでも恐れるものでも 何でもなくどちらかというと「前世でやり残した宿題」だとか「今世の課題」もしくはこころの「思い癖」程度に理解していればいい話だろ…

おーい、でてこーい ~ この世はトーラス ~

ふと… こどもの頃 よく読んでいた星新一の作品を思い出したショートショートの神様と言われた彼の作品はリズミカルで 読みやすくあの独特な近未来世界観だとか登場人物のN氏とかS氏だとか…ミステリアスで 面白く最初に手にした彼の文庫本「ボッコちゃん」…

フラットランド ~たくさんの次元のものがたり~

この本が最初に出版されたのは1884年のイギリス100数十年も前に書かれたものとは思えないとても新鮮で 斬新な ストーリーだと思う多次元世界について面白い視点から書かれていて主人公は なんと「正方形」おそらく出版された当時は 全然人気なかったんじゃな…

金平糖のような世界

世界の人口はいま 78億人を突破しているようなのだがたとえば 仮に78億人だとしたときこの地球上に「78億個の肉体」があってその中に「78億個の魂」が宿る…と普通のひとは考えるのかもしれないけれども 実は1つの魂が78億個の魂に分離しているように見せるた…

自由からの解放 ~自由意志が存在しないかもしれないという安堵感~ BWV727を聴きながら

眠る前にパイプオルガンの音色を聴くことが最近の日課になっているわたし自身 遥か遥か大昔…パイプオルガンに深い縁があったせいかもしれないが聴き始めると大いなる宇宙が悦びの中で共鳴してくるのを感じるそして 楽曲の中から数式があらわれる音はそれぞれ…