planet A

Have a great 'NOW'. ~宇宙の果てから地球を眺める自由人のひとりごと~

宇宙天気予報 

子どもの頃は宇宙飛行士になるのが夢だったそれがダメならジェット機のパイロットけれども大人になるにつれそれがどれだけ身の丈を知らない夢であるかわかるようになったそれでももともと 目に見えない世界やエネルギーに敏感で人とは少し(だいぶ?)違う世…

いまここへの感謝

いまさら 新年・・・などと書くとかなり間が抜けた感じがするのだが遅ればせながら 今年もまた 新しい年を迎えられたことに感謝しよう例によって先の大晦日は いつもの場所へ幸先詣に行き「いまここに在ること」への感謝を伝えてきた日本人よりもむしろ 海外…

静岡県富士山世界遺産センター

ほんの少し前のこと…久しぶりに「あ、ここに行かねば」と稲妻が走るように直感がおりてきたので早速 猛暑のなか出掛けてきた

情報と食べ物は似ている

もともと 新聞・テレビ・SNSなどの情報に あまり興味がないほうなのだがここ1,2年…どうしても見聞きする機会が増えてしまった感染症対策やらなにやら…いろいろ気を配らなくてはならないご時世だから しょうがないかもちろん「あの情報は正しい」「この…

幸先詣ノススメ ~明治神宮参拝と未来の展望など~

前回の記事からだいぶ時間がたってしまった(時間がたつどころか 年を越してしまった)書きたいことはいろいろあるのだが五次元情報を三次元ツールである「言語」に変換するのはなかなか手間のかかる作業だったりする(…なんて、少し言い訳を)まるで そのモ…

ただそのままでいるための超簡約指南 ~ここに在ることに安堵する本~

わたしは この本が好きだ巷にあふれかえっている スピリチュアル論・非二元論関連の書籍等々にありがちな(そして聞き飽きた)表現がない「せつなさ」 あぁ…コレだよな、と「存在している」ということに対して時折感じる自身の心の在りようをうまく言葉で表…

頭がない男 ~ダグラス・ハーディングの人生と哲学~

近頃は 子ども向けに書かれた哲学の本(漫画)などもありそれがまた 大人が読んでも充分読みごたえがあったりするようだそんななか 非常に貴重というか 珍しいと思うのがこの「 頭がない男 ~ダグラス・ハーディングの人生と哲学~ 」さすがにこれは 子ども…

季節が移りゆくとき

季節が移りゆくさまを感じるのが好きだちょうどいまの時期…ほんの少し肌寒く感じる日が増え始め真夏に活躍したシャツなどをしまい袖の長いものを奥から出したりする食卓では大地の恵みが顔をそろえ 彩を添えこころもからだも その恵みの深さに包まれる冬ごも…

共鳴という感覚 ~AI化する人間たち / BWV588を聴きながら~

わたしがこどもだったころは スマホなんてものはなかっただから当時…例えば 天気予報などはテレビのニュースや新聞から得た わずかな情報を頼りにするしかなかったそれでも 人としての本能みたいなものは言葉で説明できない「なにか」をわかっていて雲の様子…

胎内記憶 ~ご縁のカタチ、来世のことなど②~

【先日のつづき…】多くの魂は うまれる前に両親を自分で決めてくるようなのだがなかにはイレギュラーケースの(自分で両親を選ばない・選べなかった)魂もあるようだ(これは 胎内記憶をもって生まれてこられた方々の証言から知ったことである)ただそれは …

胎内記憶 ~ご縁のカタチ、来世のことなど①~

世の中には 胎内記憶を持ってうまれてくるかたがいらっしゃるとくに ここ最近は お母さんのお腹のなかにいたときの話さらに言えば、お母さんのお腹のなかに入る前?の話をするお子さんが増えてきているらしい====幸か不幸かはわからないがわたしは胎内記憶を…

カルマを天へ還す ~すべての事象は消えゆく姿~

「カルマ」と聞くと 一般的になんだか とんでもなく悪いイメージがあるらしいけれども実は 悪いものでも恐れるものでも 何でもなくどちらかというと「前世でやり残した宿題」だとか「今世の課題」もしくはこころの「思い癖」程度に理解していればいい話だろ…

おーい、でてこーい ~ この世はトーラス ~

ふと… こどもの頃 よく読んでいた星新一の作品を思い出したショートショートの神様と言われた彼の作品はリズミカルで 読みやすくあの独特な近未来世界観だとか登場人物のN氏とかS氏だとか…ミステリアスで 面白く最初に手にした彼の文庫本「ボッコちゃん」…

フラットランド ~たくさんの次元のものがたり~

この本が最初に出版されたのは1884年のイギリス100数十年も前に書かれたものとは思えないとても新鮮で 斬新な ストーリーだと思う多次元世界について面白い視点から書かれていて主人公は なんと「正方形」おそらく出版された当時は 全然人気なかったんじゃな…

正しい場所に花は咲かない ~イェフダ・アミハイの詩~

わたしたちが正しい場所に 花はぜったい 咲かない 春になってもわたしたちが正しい場所は 踏みかためられて かたい 内庭みたいにでも、疑問と愛は世界を掘り起こす もぐらのように、鋤のようにそして ささやき声がきこえる 廃墟となった家がかつて たってい…

金平糖のような世界

世界の人口はいま 78億人を突破しているようなのだがたとえば 仮に78億人だとしたときこの地球上に「78億個の肉体」があってその中に「78億個の魂」が宿る…と普通のひとは考えるのかもしれないけれども 実は1つの魂が78億個の魂に分離しているように見せるた…

自由からの解放 ~自由意志が存在しないかもしれないという安堵感~ BWV727を聴きながら

眠る前にパイプオルガンの音色を聴くことが最近の日課になっているわたし自身 遥か遥か大昔…パイプオルガンに深い縁があったせいかもしれないが聴き始めると大いなる宇宙が悦びの中で共鳴してくるのを感じるそして 楽曲の中から数式があらわれる音はそれぞれ…

はじめまして

このブログにお立ち寄りくださり ありがとうございます。約10年ほど、別の場所で言葉を綴っておりましたが、このたびこちらに新しいブログを開設いたしました。「宙(ソラ)」と共鳴して得た情報(エネルギー)を「わたし」という翻訳機をとおして 言葉に変換…