planet A

Have a great 'NOW'. ~宇宙の果てから地球を眺める自由人のひとりごと~

幸先詣ノススメ ~明治神宮参拝と未来の展望など~

前回の記事からだいぶ時間がたってしまった
(時間がたつどころか 年を越してしまった)

書きたいことはいろいろあるのだが
五次元情報を三次元ツールである「言語」に変換するのは
なかなか手間のかかる作業だったりする(…なんて、少し言い訳を)

まるで そのモヤモヤとした想いを振り払うかのように
昨年秋ごろから 大掛かりな大掃除にハマってしまい
気が付いたら除夜の鐘が響く日を迎えていた

 


さて

わたしは恒例行事として 年初めに明治神宮を参拝し
その時に得たインスピレーション(その年の展望など)を
とある場所に記してきた

残念ながらその「とある場所」というのはいま 休眠状態にあるので
今年はそっと この場に呟いておこうと思う


実はここ数年…年始の参拝を大晦日の朝に繰り上げ
早めに済ませるようにしている

もともと 神仏に対しては「感謝」だけを述べるようにしているので
それならば、年始よりも むしろ年の瀬の方が
一年のご挨拶としてはいいのではないかと思ったことと
やはり 昨今の世情等を鑑み できるだけ空いているときに
ひっそりと 静かに ご挨拶したいと思っているからだ

そして 普段から 明治神宮へ足を運ぶ所用も何かと多いなか
皆と足並みそろえて 元旦にこだわることもないなと思ったことも
理由の一つである

正式な呼び方はよくわからないが
晦日幸先詣?…というのは非常に気持ちが良い

境内は 新年へ向けて「場」が清らかに整えられているから
元旦のお参りよりもむしろエネルギーが澄み渡っているし
参拝者が少ないのでノイズも少ない

玉砂利の音と 鳥の声…
そして時折 どこか遠くで庭を掃く音が聞こえる程度…

「我」が自然と消えてゆく
美しい時間である


神宮と言っても 世間で所謂「神さま」と呼ぶ存在(エネルギー)は
明治神宮にはない

(これはわたしのエネルギー視座であり
 他意見を否定するものではないので 誤解なきよう…)

しかし わたしたちをお守りくださっている方(明治天皇)はおられる

あの場所すべてが「お守りくださっている方そのもの」なのだ

この度の参拝で まず感じたことは
その神宮全体(のエネルギー)が 「弱っている(終わってる・時代遅れ 的意味)」…ということ

驚いた

日々変わりなく わたしたちをお守りくださる力はあるのだが
なんていうか、世も世だからか、それが素直に反映されているような気がした

誤解なきよう申し添えると
別に悪いことがおこる予兆などではない

大いなる宇宙の流れにそって顕れた 単なる「現象」である

その辺を書き出すと話が長くなりそうなので
詳しいことは またの機会にしようと思うが
今年得たインスピレーションをざっくり言ってしまうと
昨年に引き続き「古いものを徹底的に捨て切る」

(新しい世界を受け入れる準備をさらに進めよ)という感じだろう

ここで言う「古いもの」とは
いままでの「思い癖」であったり「自由のない生き方」であったり
「根拠不明なこの世の常識」であったりいろいろ

大きな変容が起こるには まだ相当長い年月を要するが
最終的にはそれこそ「天地がひっくり返る」ほど変容するので
とにかく今のうちに 徹底的に リボーン体制を構築せよということ

この流れは 自覚の有る無しにかかわらず
既に 遍くすべてのひとに作用し始めている
(早い人は数年前から始まっている方もいる)




古いものすべてが 良いものだとは限らない
未知のものすべてが 脅威だとは限らない

そして神仏は
自らの存在さえもこの世から消し去ることを厭わない



 

今日もありがとう
みなさまも素晴らしき「いま」を