ただそのままでいるための超簡約指南 ~ここに在ることに安堵する本~
わたしは この本が好きだ
巷にあふれかえっている スピリチュアル論・非二元論関連の
書籍等々にありがちな(そして聞き飽きた)表現がない
「せつなさ」 あぁ…コレだよな、と
「存在している」ということに対して時折感じる自身の心の在りようを
うまく言葉で表現しきれないことが いままで多々あり
そのたびに もどかしさを感じていたのだが
この本の著者と翻訳者が それを教えてくれた気がする
稲妻に打たれる衝撃もなければ
がっかりするような読後感もない
ただただ「あぁ、そうだよなぁ…」と安堵していられる感じ
これこそが「それ」なんだよなぁ…と思ったりもして
(…と書いても、なかなかうまく伝えきれないのだけれど )
この本が持つ世界…ご意見はいろいろわかれるかとは思うが
わたしはとても良い本に巡り会えたと思っている
ちなみにこの本は
以前 南米を旅した時にバッグにしのばせ
ともに旅をしてくれた相棒
旅には お気に入りの本が必要だ
www.naturalspirit.co.jp
今日もありがとう
みなさまも素晴らしき「いま」を